【受験本について】 

勉強本は、読まないより読んだ方がいいね。勉強方法評論家にならないように
注意がいるね。英語・数学あたりから実行すると効果があると思う。

・ 『受験は要領』(和田秀樹・PHP文庫) 

 →受験勉強というものに対する考え方がいい。現代文は×。数学は今の著者の
   考え方と異なるので、現行の「数学は暗記だ」と併用したほうがいい。
   野生の荒々しさが売り。塗り絵理論・情報カード活用・模試利用法はいい。

・ 『偏差値50から早慶突破』(和田秀樹・知恵の森文庫) 

 →私文3教科専願で行こうとする人に特にお勧め。赤本の活用法が良い。

・ 『数学は暗記だ』(和田秀樹・ブックマン社) 

 →現時点での和田式数学受験術の到達点。 相対的に理解重視。

・ 『受験英語攻略法』(和田秀樹・学研) 

 →英語の勉強法に絞った勉強本。読込重視でかなりまとも。

・ 『高2からの3S勉強法』(和田秀樹・学研) 

 →高2から受験を意識して合理的に勉強しようとするもの。勉強計画の指針
   として良い。

・ 『「超」勉強法』(野口悠紀夫・講談社文庫) 

 →和田本を普遍化したような感じ。特に数学に関する見解が良い。数学とは
   ルールの体系であり体得することが重要という部分が個人的にはすばらしい。
   英語教科書丸暗記法は確実という意味で効率的。

・ 『「超」勉強法・実践編』(野口悠紀夫・講談社文庫) 

 →社会人向けの英語学習法が中心であるがヒントとして使える。また、前著の
   続編として最初の方にある勉強原理のまとめの部分がいい。

□ このスレッドで頻出する教材一覧。書店確認などにご利用を。 

・『漢字マスター1800+』(河合塾)
・『ことばはちからダ!』(河合出版) ・『現代文 キーワード読解』(増進出版社)

・『田村のやさしく語る現代文』(代々木ライブラリー) ・『入試現代文へのアクセス』(河合出版)

・『新・田村の現代文講義 第1、2巻』(代々木ライブラリー)
・『現代文と格闘する』(河合出版)
・『入門編・現代文のトレーニング』『必修編・現代文のトレーニング』(増進会出版社)
・『現代文読解力の開発講座』(駿台文庫)

・『大学受験のための小説講義』(石原千秋・ちくま新書)  
・『教養としての大学受験国語』(石原千秋・ちくま新書)

・『田村のセンター試験現代文』(代々木ライブラリー)
・『田村のセンター国語ポイント講義』(栄光)
・『きめる!センター国語 I・II 現代文』(学研)

・『現代文解法の新技術』(桐原書店)
・『現代文SOS!!』(中経出版)←笹井式なぜなにがぐ
・『酒井の現代文ミラクルアイランド』(情況出版)←酒井式わける・つなぐ
・『ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集』 (アルス工房) ←板野式
★質問をする前に
【無難なモデルプラン】
【センター対策】
【小説問題への対策が必要な人(特に国公立文系志望者)】
【おもな現代文用語集についての短評】
【教養本・漢字】
[(iv).入試現代文の勉強に特徴的な点―解説による自己検証]
典型的な「過去問は直前期に問題演習として使うもの」と思い込んでる人だな。
<<偏差値33から63に上げた人の勉強の仕方>> 
【フィーリングについて】
現代文のセンス
【受験本について】

現代文総合スレッド
トップ